<内容紹介> *ひよこのぴよちゃんは、お友達のかるがものガーコちゃんの家に遊びに行くことにしました。ぴよちゃんとガーコちゃんは、花畑を抜け、地下トンネルを通り、アライグマの頭を飛び越え、船で池を渡り…さまざまな冒険の末、ガーコちゃんの家に到着です。途中に楽しいしかけがいっぱい、優しい絵とお話の、丈夫なボード版しかけ絵本です。
*喃語がでてきたころからの読み聞かせに始まり、ひらがなに興味を持つ年齢になったら自分読みまで、長く楽しめます。
*國學院大學人間開発学部 子ども支援学科の吉永安里先生による読み聞かせの方法や効果についてのお話を掲載した折り込み冊子も入っています。
*2003年10月発行の『おやこであそぶしかけほん ぴよちゃんのおともだち』を、読者のリクエストにより、丈夫なボードブックにして再編集したものです。加筆改稿、デザインも新たに、持ち運びのしやすい読みやすいサイズにしました。
<著者について> 東京都生まれ、在住。代表作に『ふわふわだあれ? 』『めくってばあ! 』などのファーストブックから、『ぴよちゃんとひまわり』のようなお話絵本まで幅広いラインナップのある「ぴよちゃん」シリーズ(学研)、『パンダともだちたいそう』『パンダなりきりたいそう』(講談社)など。ふんわり優しいパステルタッチの絵が「見ていると癒される」と子育てパパママに人気。
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