眠たい時には、小さな背中をとんとんとん。失敗した時には、やさしく肩をぽんぽんぽん。言葉はいらない。父と子の「てのひらのあいさつ」。
書店の新刊コーナーで見つけました。
少し小さめの絵本です。
お父さんと息子のやり取りを、長い期間、ゆっくりと優しい言葉で綴ります。
「ラヴ・ユー・フォーエバー」の父親バージョンのような感じです。
子供が眠たくてぐずった時に、小さな背中をトントンする「てのひらのあいさつ」は、見ているだけで癒されました。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
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