何になろうかな? 将来を考えるお仕事事典
「大きくなったら何になる?」
可能性にあふれた子どもたちが大人からしばしば受ける質問です。 さて、どう助言してあげましょう?
◆ドラえもんのまんがを読みながら、このヒントを見つけることができるのが本書です!◆
仕事は食料採取をはじめ常にありましたが、職業は古代文明において、社会の発展と共に、分業が生まれることで誕生しました。 19世紀の産業革命を経て、仕事内容は大きく変わりました。 こんな仕事の歴史も、読んでみると現在と比べられて面白いものです。
現在、情報化社会の急速な発展で、働くことの意味が問い直されています。 そして ★今後、生まれると考えられる職業は? ★ロボットが人間の仕事をどこまで肩代わりしていくのか? ★コンピュータは人間より賢くなるのか? ★時代が変わっても必要な力とは? など、誰もが気になる関心の高い「これから」のテーマを盛り込みました。 親子で将来の職業を考える資料になります。
【編集担当からのおすすめ情報】 仕事の内容も働き方も大きく変わりつつある今日、将来の仕事を考えることは、仕事だけでなく、ライフスタイルを含めた生き方を考えることでもあります。 ドラえもんのまんがを楽しみながら、ぜひ親子で話してみてください。
仕事の歴史から、これからの仕事まで。
今後、AIなどもますます発展していくでしょうし、仕事というのもまた今とは違ったものになっていくでしょう。
コロナ騒動でも、少なからず仕事の変化を感じた方もいたでしょうし。
親が子供だった時代とは、仕事に対する未来も変わってくるかも知れない現代。
こういう1冊で何かを感じておくことは子供にとっても大切なことなのかも知れませんね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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