最新にして受験に役立つ! 今こそ「学びたい」「伝えたい」私たちの国の歴史
◎講談社の学習まんが、ここがすごい!
1 受験には情報量!「受験対応力がすごい!」 〇「カリスマ講師」スタディサプリの伊藤賀一先生、絶賛! 2 最新の研究を反映!「監修者がすごい!」 3 面白いから読みたくなる!「漫画家がすごい!」
講談社 学習まんが 日本の歴史 第2巻(全20巻)
監修者:遠藤 慶太(皇學館大学文学部教授) 漫画家:井上 正治 代表作:『マラソンマン』
日出づる処の天子、政治改革す。 隋に「蛮夷」とよばれた倭国の摂政・厩戸皇子は汚名返上のため国のかたちを整える。
<収録内容> 第7話 「蘇我氏の台頭」 大陸から仏教が伝来。その受け入れをめぐりヤマト政権の内部で対立がおこる。
第8話 「遣隋使」 推古天皇は、摂政の厩戸皇子の進言により、大陸の隋に使者を派遣する。
第9話 「乙巳の変」 中大兄皇子は中臣鎌足とともに、国政をわが物とする蘇我氏を討つ。
第10話 「白村江の戦い」 百済の求めに応じ、斉明天皇はみずから指揮をとり朝鮮半島に兵を送るのだが。
第11話 「壬申の乱」 天智天皇の後継をめぐり、朝廷内ではげしく対立。古代で最大の内乱がおこる。
第12話 「大宝律令」 天武天皇の遺志をついだ持統天皇は、藤原京に遷都。新しい律令を完成させる。
<監修者のことば> 飛鳥時代、この巻でたどる150年あまりは、 日本という古代国家が形をあらわしてくる時代です。 日本最初の女帝・推古天皇は、聖徳太子・蘇我馬子とともに政治をおこない、 遣隋使を送りました。 その後も、激動する東アジアの情勢に翻弄されながら、 天皇を中心とした国のありかたが模索されました。 いま歴史の舞台であった飛鳥を訪れてみると、 『日本書紀』が伝える事件の現場はおだやかな田園となり、 それがかえって想像をかきたててくれます。 いってみれば日本という国の青春時代にあたる飛鳥・藤原の150年、 白村江の外征や壬申の乱といった危機をのりこえて、 律令国家が姿をあらわすまでをたどります。
小学生の子供が日本の歴史を学ぶのにおいて、また日本の歴史が苦手な大人の学び直しにおいても、学習漫画は敷居が高くなくなく気楽に手に取れるのがいいなぁと思いました。
講談社さんのものは新しい出版なので、それもまた最新の情報があったりするのかなぁと興味を抱きました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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