ナゾトキで「自分で考える力」をきたえよう
謎解きブームの仕掛け人として、テレビ等メディアでもますます活躍中の、東大生・松丸亮吾氏による小学生向けナゾトキ本。 架空の学校「ナゾトキスクール」に入学した、小学生3人組が、ナゾトキの問題を解きながら、考える力を高めていきます。 松丸式が提唱する理念「考えることが楽しくなれば無敵になれる」をもとに、「松丸式」が提唱する、考える力を付けるために必要な「5つの力=SPECC」を全面に出した初めての本になります。 「5つの力 SPECC」とは、多角的思考力(Switch)・論理的思考力(Program)・試行錯誤力(Energy)・会話力(Communicate)・発想力(Create)。ナゾトキ問題をそれぞれの力ごとに分類し、力の解説も加えています。 漫画と挿絵は『ゼルダの伝説』の漫画家・姫川明さん描き下ろし。松丸スクール長をはじめ、個性豊かなキャラクターたちと、楽しくナゾトキを進められます。
【編集担当からのおすすめ情報】 この本では、ナゾトキは小学校低学年レベルの知識があれば解ける問題に絞りました(ローマ字や地名なども入れていません)。それでも大人でも苦戦する問題が並ぶのがナゾトキです。 ひらめきで解く問題だけでなく、地道に考える問題もあり、脳のいろいろな部分が刺激されるのを感じていただけると思います。漫画もあって入りやすいので、小さなお子さんから大人まで楽しんでいただければと思います。
「自分で考える力」。
これから社会を担う子供たちには、すごく大切なことですよね。
ゲームするより、こういう本を読んで色々考えてほしなと、親目線で思ってしまいました(笑)。
「ナゾトキ」、はまったらすごく面白いのだと思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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