元気なぶたの女の子が、おばあちゃんの家へ行く日、次から次へと予想外のハプニングが…。コミカルなドイツの翻訳絵本。
知り合いが、私の隣で声に出して読んでいるのを耳にして、しっかり向き合って読んでもらいました。ほとんど初見読みでしたが、ブヒブヒー、がとても面白く、何回も笑いました。大変な目に遭いながらも機転を利かして乗り越えて行くフェオドーラに、ハラハラ、ドキドキしましたが、スピード感もあって読後はとてもさわやかでした。こういう絵本に久しぶりにあった気がします。絵本ライブなどで、何回か読んでもらいましたが、最早この絵本は彼女の絵本になってしまい、私はまだ読んでいません。 (こぶた文庫さん 50代・せんせい )
|