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謎解き推理小説シリーズ第2弾!健太たち花森小学校の6年生は、修学旅行で京都へ。死んだ人が生き返るという「死者が戻る橋」、古い旅館にひそみ犠牲者をあの世へ連れ去る「呪いの逆さ少女」、壁に浮き出た鬼の形をした染みがさまざまなお告げをする「鬼がささやく寺」・・・・・・。健太たちが遭遇するさまざまな怪奇事件に、天才少年探偵・謎野真実が科学の力で挑む。果たしてすべての謎は科学で解けるのか?
科学探偵が修学旅行へ京都へ・・・!
京都では、歴史のお話も少し登場しますが、メインはやはり理科的なナゾのお話。
理科の実験本に出てくるようなものもちょこちょこ登場しますが、生き物の話や桜の話なども出てきますし、それがストーリーとして読めるので、興味を持って読めます。
真実くんの問題も少し進展しそうな気配が出てきたので、この先も楽しめそうだなと思います。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子11歳)
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