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脱粒しやすく 低収量で作物としては劣等生のソバの魅力。健康食としての価値、3日に一枚葉がでて観察が楽しい野性的な育ち、そして葉のおひたし、粉ひきから本格手打ちソバ、ソバがらの染めものまで。
年末に年越し蕎麦を食べたので、ソバのことを詳しく知りたくなりました。
表紙にもいる「もりそば兄さん」と「かもなんちゃん」が案内役となって、そばについて詳しく解説してくれます。
蕎麦は日本の食べ物と勝手にイメージしていましたが、外国でも多く利用されているそうです。確かにそば粉のガレットなどもありますもんね。
米が育たない土地でも育ち、早く収穫できる。栄養価もあって加工も簡単と、ソバはかなり優秀だということがわかりました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
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