新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
もしも虫と話せたら

もしも虫と話せたら

  • 児童書
絵: じゅえき太郎
文: ペズル
監修: 須田 研司
出版社: プレジデント社

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2020年08月07日
ISBN: 9784833423793

四六 判( 232 頁)

出版社からの紹介

昆虫に生き方を学ぶ啓発書!

みなさんは「先輩」と聞いてだれの顔を思い浮かべるでしょうか? 部活の先輩、会社の先輩……まさか昆虫を思い浮かべる人なんていないでしょう。でも、地球上の生き物として、昆虫は人間のずっとずっと先輩なんです。
人類が誕生したのは約700万年前。一方、昆虫が誕生したのは、今から約4億8千万年前。人間が現れる約5億年もの昔から、昆虫は地球上を生き抜いてきているのです。
昆虫は、その種の数も群を抜いています。人間などの哺乳類が約6千種であるのに対し、昆虫は約100万種。地球上の生き物は、4分の3が昆虫なのです。しかも、いまだに毎年新種が見つかっていて、今のペースで新種の発見と記録を進めていると、全ての昆虫を記録するにはあと500年かかるとも言われています。地球で一番繁栄しているのは、人間ではなく昆虫なのです。

この本の舞台は、夏のとある雑木林。
会社の人間関係がうまくいかず、生き方に悩む青年・太郎くんが、しゃべる昆虫たちと出会い、「生き物としての先輩」である彼らから「最も自然な生き方」を学んでいきます。

ベストレビュー

どんな世界か知りたいと思う時がある。

この絵本、読み手の子供たちも共感できる部分が多いのではないでしょうか。
大人の私でさえ、ありにはどんな世界と会話がなされているのだろう?なんて思うことがあるのです。
面白いコンセプトで、また違った角度からのものの見方を感じられる1冊にも思いました。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

もしも虫と話せたら

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット