
「服育」とは、ふだん当たり前のように接している「服」について、改めて考えてみようという取り組みです。どんな場面でどんな服を着るのか選択することによって、私たちは自らの体調を整え、身体を守っています。そして、着続けている間、その服は常にメッセージを発信しているのです。一方で、現在は日々大量の服が生産され、処分されています。 本シリーズでは、「服育net研究所」の有吉先生を監修に迎え、日本で初めて服育をナビゲーションするシリーズです。服を通して見えてくる様々な事柄や問題点について、子どもたちと一緒に考えていきます。

「食育」はよく聞く言葉ですが、「服育」はこちらの本ではじめて耳にしました。
我が家の子供は一人っ子。
お気に入りの服を買っても、大して痛まないうちにサイズアウトになり、本当に勿体ないなぁと思うこともしばしばです。
「服」について何か考えるきっかけになりそうな本で、とてもいいなぁと感じました。
こういう本の読書も子供にしてほしいなぁと思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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