1年分の幸せを、1冊の本にしました! 『こころの深呼吸』『始まりの言葉』に続くシリーズ第三弾!
「不安や恐れ、いら立ちなどによって心がかき乱されたとき、仕事や人間関係に疲れ果てて心が動かなくなってしまったとき、わたしは庭を散歩します。花壇に咲いた花を眺め、鳥たちの鳴き声に耳を傾けながら、ぼんやり時を過ごすのです。すると、心に変化が起こり始めます。荒んでいた心が穏やかになり、『くよくよしても仕方がない』『よし、もうひと頑張り』と思える力が湧き上がってくるのです。すべてをやさしく受け止めてくれる花や鳥たちの命のぬくもりの中で、生きる力がよみがえる、と言ってもいいかもしれません。……この本は、皆さんにそんな体験をしてほしいと願って編まれました」(はじめにより)
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