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誰でも知っている名作お話にはじめて出会う子どものための絵本。子どもが何度も手に取れるように、あまり大きくもなく、重くもない、手軽な美しい本で、楽しい仕掛けもいっぱいあり、お母さんの読み聞かせ絵本としても最適。
「ヘンゼルとグレーテル」といえば『お菓子の家』!と私の場合はまっさきに思い浮かび娘が喜ぶかと思って読みました。
しかし、このお話って子捨てのお話だったんですよね。
娘に「どうして(こどもたちを森に)おいていくの?」と言われて困ってしまいました。
名作なので読みたいという思いもあったのですがもう少し大きくなってからのほうが良かったかな? (みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
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