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
生まれたばかりのティラノサウルス、タフィー。いろいろな恐竜にほえますが、誰も怖がってくれません。がっかりしたタフィーが、物知りのトリケラトプスおばあさんに教えてもらった秘策とは…? つまみを動かすと、恐竜たちの動きが変わる、新しいタイプのつまみひきしかけえほんです。
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縞模様のいたをあて、つまみを動かすと、
恐竜がはばたいてみえたり、
泳いでみえたりします。
あまり絵本を見ない息子に興味を持ってほしくて、
恐竜なら読むかな、と選びました。
そんなわけでストーリーは二の次だったんですが、
かわいい話ですよ。
産まれたばかりのちびっこ恐竜が、
みんなに恐がってほしくて奮闘するお話です。
息子は、最後にみんなが逃げ出すシーンが
楽しいようです。恐竜たちの表情が面白くて
真似してましたから。
自分でつまみを動かしたりもしてます。
読み聞かせの時、
縞模様のいたあてがあるので、右手で持ち上げ
左手でページをめくる必要があります。
ちょっと手間なので星をひとつ減らしました。 (ユープーさん 30代・ママ 男の子4歳)
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