ベストセラー書籍「絵本 すみっコぐらし そらいろのまいにち」をよみきかせ絵本として、ねこ、とんかつとえびふらいのしっぽ、とかげ、しろくま、ぺんぎん?の5つのキャラクターに分けてそれぞれ再録。この絵本には、とかげのお話が再収録されていますが、表紙は新しく描かれていて、本文にはちょっぴりおまけの描き下ろしイラストがあります。「絵本 すみっコぐらし そらいろのまいにち」とどこがちがうのか見つけながら読んでもおもしろいかもしれません。さらに、本のサイズが大きくなったぶん、癒しや感動、切なさも、もっともっと大きくなって伝わってくるはずです。かたい表紙のハードカバーですので、何度読んでもとっても丈夫! おやすみ前のよみきかせ絵本としても最適です。すでに「絵本 すみっコぐらし そらいろのまいにち」を持っているかたにも、ぜひおすすめしたい1冊です。
すみっコぐらしの仲間たちのそれぞれのお話が絵本になっています。
とかげは、恐竜の生き残りだということを隠してとかげとして生きています。そして、お母さんとも離れ離れになってしまって、なんだか切なくなってしまうのですが、素敵な仲間に囲まれて賑やかに暮らしている様子に、心があたたまりました。
いろんな想いや事情を抱えながらも、寄り添って暮らすすみっコたちに、元気をもらえます!
絵本も大きくて、見やすく、とても癒されました。
他のキャラクターの本も集めたくなりました。 (ピーホーさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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