新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
カラヴァッジョ原寸美術館 100% CARAVAGGIO!

カラヴァッジョ原寸美術館 100% CARAVAGGIO!

著・監修: 宮下 規久朗
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥3,300

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年03月17日
ISBN: 9784096823590

200ページ

出版社からの紹介

名作30点を、原寸含む迫真の図版で再現

2016年の展覧会では39万4000人余りの観客を動員し、日本でも高い人気を誇る17世紀バロック絵画の巨匠カラヴァッジョ。しかし、日本ではなかなか実物を見る機会がないのも残念な事実です。本書は、多くのカラヴァッジョ愛好家のご要望にお応えして、「展覧会場で見るよりも鮮明に細部まで見える」と評判の「原寸美術館」シリーズの第7弾として刊行します。
《キリストの埋葬》を含め、初期から晩年までカラヴァッジョの名作30点を、原寸図版を含めた迫真の図版の数々(見開きページで最大A3サイズ、29.7×42.0cm)で再現。カラヴァッジョの魅力と偉大さに迫ります。カラヴァッジョ研究の第一人者として人気が高い宮下規久朗・神戸大学教授の監修・書き下ろし原稿による、本格的ながら初心者にもわかりやすく面白い解説で、名画を読み解きます。『世界美術大全集』や『西洋絵画の巨匠』などで培ってきた、カラヴァッジョ作品の再現に対する小学館のノウハウを集めた、決定版作品集ともなります。


【編集担当からのおすすめ情報】
ローマでの衝撃的なデビュー、一世を風靡した人気画家としての活躍、そして殺人者としての逃亡途中、死に至る直前まで名画を描き続けた「光と闇の天才無頼画家」カラヴァッジョ。
2000年以降、海外で開催された数々の大型展覧会の成果をもとに撮影されたデジタル画像を数多く使用し、既存の画集では再現できなかった細部まで克明に再現。ヨーロッパ絵画の歴史を一変させたカラヴァッジョの画業にいち早く注目し、数々の関連書籍を刊行してきた小学館ならではのノウハウを結晶させた、決定版作品集です。

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット