リモートな暮らしの中で生まれた 新しい言葉「リモーソウ言葉」が登場
世の中にない言葉を勝手につくり出し 勝手に広めていくという書籍の第三弾! 本書では、なかなか人に会えないリモートな暮らしの中から 生まれた妄想言葉=「リモーソウ言葉」を多数掲載。 ニューノーマルな時代の言葉を実感してください。
本書のイメージキャラクターは芸人・蛙亭のイワクラさん。 リモートな暮らしで妄想する女子を演じています。
ヴィレッジバンガードのフリーペーパー 『VVmagagine』で連載中の「22世紀の言葉」に たっぷりの書き下ろしの言葉とエッセーを追加しています。
《言葉の例》 ●会ってもらいたい人がいるの 【意味】恐怖の報告。
●居場所がなくて出社 【意味】元も子もないこと。
●雑談のありがたみ 【意味】失って初めて価値に気づくこと。
●電車内でのシャッター音 【意味】事件性を感じること。
●ドラマより原作派かな 【意味】わかってる感を出すこと。
●ヒーローと中年の筋肉痛 【意味】少し遅れてやってくるもの。
●人前でだけおふくろ 【意味】見栄を張ること。
●悪いようにはしないから 【意味】極めて信じがたいこと。
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