新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

あっ! ぼくがさがしていたものは

あっ! ぼくがさがしていたものは

作: 宮本 亜門 松堂 今日太
絵: 今中信一
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2005年
ISBN: 9784062128919

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

「みんな、何かを探してる」
宮本亜門・初の絵本に挑む!
若きアーティストたちと創り上げた新しい世界

「あっ!」
世界でももっとも短いタイトルに入るだろう、この「あっ!」は「えっ!」とは違います。単に驚くことを意味しているのではありません。今はいろいろなことに慣れきってしまい、先のことを勝手に想像してしまう時代だからこそ、「あっ!」の体験が大切になってきているのではないでしょうか。心の底からの発見、「あっ!」が人々の胸に響けば幸いです。これは年齢、体験に限らず、生きていくうえで、自分に気づくときの言葉だと思うからです。――宮本亜門

ベストレビュー

自分さがし

宮本亜門さん原案です。
とても奥が深い作品だと思いました。
犬は、海辺に置き去りにされ、飼い主を探す旅にでます。
いろんな犬に会い、諭され、現実を見つめ、
自分が探していたモノにハッと気がつくのです。
この絵本を読んで、
人間の汚い部分をつきつけられ、いろんな事を考えました。
最後の犬の言葉
「ぼくはぼくでいいんだね」「すてきなんだよ このままが」
未来の光のように感じました。
自分らしく生き続けたいですね。
(ぜんママさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子8歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

あっ! ぼくがさがしていたものは

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5

ママの声 1人

ママの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット