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”待ちに待ったクリスマス、優しくあたたかな気持ちが世界へ広がりますように” ロックバンドBIGMAMAの新曲「誰もがみんなサンタクロース」を原案にした、心温まるクリスマスの物語。 思いやりの心が芽生える5,6才の子供が、いろんな動物を通して“やさしさ“を育める絵本です。 【あらすじ】 煙突から落ちて怪我をしてしまったサンタクロース。 代わりにトナカイ達は協力して子供達へプレゼントを届けることに。 でも、トナカイ達だけでは思うように空を飛べなかった! 「どうしよう どうしよう」トナカイ達に次々と問題がふりかかります。 だけど、いろいろな動物達が助けてくれます。 次のページでどの動物が助けてくれるのか、子供と予想しながら楽しく読めます。 【対象年齢】 大人と読むなら 3才から 自分で読むなら 小学生から
知り合いの子供達にプレゼントする為に購入しました。1歳と2歳で対象年齢ではありませんが、動物達の絵がとても可愛らしく興味津々に絵本を見ていました。まだじーっと聞いていられないので、○○なんだって?などと話の内容を分かりやすくお話したり、耳のページでクイズを出したり、動物の真似をしたり、絵本の中に入り込んで、子供達も楽しんでいました。まだ文字が読めなくても大きくなってから理解できるとまた楽しめると思います。この絵本の魅力は一般的な”白ひげの生えたサンタクロースが主役”では無いストーリーで大人からしても面白く、イラストがカラフルで可愛らしい所です。個人的には感受性豊かに育って欲しいと思い、この絵本をプレゼントしました。また2.3年後に一緒に読むのが楽しみです。プレゼントした側ですが自分にとっても子供達との素敵な思い出をプレゼントしてもらいました、ありがとうございます。
(amam0529さん 20代・その他の方 )
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