本編第3巻に登場したケケが大人になって物語を書き上げました。タイトルは「半分魔女―もうひとつのものがたり」。主人公のタタは4歳で母親を亡くし、いつも自分は“半分”だと心もとなく思っている女の子です。周囲に反抗ばかりしていた十代のある夜、タタは屋根裏部屋で母親が残した〈おわりのとびら〉という本を手にし、そこに書かれていた奇妙な言葉にひとり旅立つことを決意します。それは、“半分を探す旅”でもありました。
我が家の小学生高学年の娘、中学年の時に魔女の宅急便全6巻を読み大好きになりました!
その後、特別編その1その2を購入し、今回こちらのその3を購入しました。
挿絵もところどころあり、とても楽しめるシリーズです。
図書館にもありましたが、手元にほしいということで今回もやはり購入になりました(笑)。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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