こぐまのクークは、北の森で。やさしいうさぎのサーハ、わんぱくなきつねのゲンゲンといっぱい遊び、けんかをしたり、なかなおりしたり。ゆたかな森で、出会いの毎日。 そして、クークの家は『森のキッチン』というレストラン、父さん母さんがおいしい料理をつくってくれます。おいしくて、みんな大すき。 感動の4つの物語。「心のあな」「明日になれば「はじめてのけんか」「なかなおりのりゆう」。 「クークの料理の作り方」もついてるよ。
漢字にはルビがふってあり、一人読みができるようになった年長さんや小学校1年生にぴったりな幼年童話に思いました。
シリーズ児童書に思うので、気に入ったら次も読めるのは楽しいでしょうね。
登場人物が書かれたページもあり、楽しめる要素も工夫されています。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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