迷わず押せよ、押せばわかる!
バスやエレベーターのボタンから、「いいね!ボタン」まで! 人は一日じゅうボタンを押しています。ポチっと押すボタンだけでなく、画面上をタッチする仮想ボタンも増えています。 ボタンを押さなければ生活は始まらず、社会も動き出さないようです。
「押す図鑑 ボタン」では世の中にあるさまざまなボタンに注目! 交通・計算・飲食・伝達・安全対策などのテーマに分けて、50種類以上のボタンやスイッチなどを紹介します。 ボタンのメカニズムを知ることで社会とのつながりも学べる、とてもユニークな図鑑です
【こんなボタンが登場!】 バス「とまります」ボタン、エレベーターボタン、押ボタン式信号機、きっぷ券売機、電車の非常停止ボタン、電卓、セルフレジ、レトログルメ自販機、トイレのボタン、十字ボタン、△○×□ボタン、火災報知器、電話機、投票ボタン、「東大王」早押しボタンなど。
バスの降車ボタンやエレベーターボタンがどうやって作られているのかも工場見学。駅の券売機や火災報知機、自動販売機など、気になるマシンの裏側も紹介しています。
【編集担当からのおすすめ情報】 数え切れないほどのボタンを掲載していて、バスの「とまります」ボタンだけでも50個ぐらい出てきます。同じシリーズの「のぞく図鑑 穴」とあわせると、凹凸そろって面白さが増すはずです。
ちょっとだけ著者の趣味に偏っている情報があるようにも思いますが、日常生活で見かける様々なボタンが沢山登場します。
バスの降車ボタン、エレベーターのボタンというジャンルでも、沢山の種類があって、見ているだけで面白いです。
自動販売機も「ボタン」のジャンルに入るの・・・?とは思いましたが、レトロなものがいろいろと紹介されていて、それも面白かったです。
(hime59153さん 50代・ママ 男の子12歳)
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