土の入った電子レンジ、大量の人形やキノコ料理!? だれが、なぜすてたのか……ゴミの世界はおくぶかい。 現役ゴミ清掃員で、お笑い芸人でもある滝沢さんが「ゴミ」の回収エピソードや、いま起きている問題を、現場から楽しく分かりやすく紹介。 「ゴミこぼれ話」やゴミ清掃車の図解、4コマにクイズなど、コラムも充実……! イラストや図、写真も豊富に入っています。
無関係な人などいない、身近な「ゴミ」のウラを知るうちに、これからの社会のあるべき未来がみえてくる。 全小学生必読の一冊!
【読者の感想】 わらいながら読みました。(小3男子) ゴミぶくろの口をしばるだけで環境をよくできるなんて、すっごくびっくりした。(小3女子) 図や写真などが分かりやすかったです。(小4女子) 「ゴミ清掃員あるある劇場」おもしろかったです。(小4男子) 「ゴミとはいったい何?」この問いかけに考えさせられた。(小5男子) 心の中のゴミについての疑問のモヤモヤが、いっきに掃除された気分です。(小6女子) おもしろくて、すらすら読めました!(小6女子)
・学校現場でも大好評! 滝沢さんの語り口調でつづられる体験談を読みすすむにつれ、 頭でっかちの知識がスッと実生活の自分ごととして寄せられてきます。 環境、SDGs学習時の導入や発展学習にも使えます。(学校司書教諭) ぜひ家族で読んでほしい。さまざまな角度から考える視点を与えてくれる、素晴らしい本だと思います。(小学校教諭)
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