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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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森の大あくま

森の大あくま

作: 二宮 由紀子
絵: あべ 弘士
出版社: 毎日新聞社

税込価格: ¥1,650

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2006年
ISBN: 9784620200132

ベストレビュー

間抜けな悪魔のお話

深い深い森の奥に住んでいる、おそろしい大あくま。
毎日毎日、どうやったら人間の子を皆殺しにできるだろうかとか、そんな恐ろしい事ばかり考えています。
でもある日、
「もうこんな恐ろしいことばかり考えるのはやめよう」と思い立ち、家の周りにチューリップを植える事を思いつき、用意し始めます・・。

話の内容は難しいものではないので、幼稚園生からでも読んであげられると思いますが、文章量もページ数も多いので、サッと読んであげるとはいかないかもしれません。
でも、間抜けな大あくまの間抜けなお話は、小さな子から小学生まで喜んで聞いてくれると思います。

大あくまの父親の名前や、大あくまが変身を繰り返す場面など、繰り返しの馬鹿馬鹿しさが、『笑いのお約束』みたいな感じで笑えます。
(ちょし★さん 30代・ママ 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳)

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森の大あくま

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