「トラの体は光と闇のしましまもようであった」など、23の生き物たちが先祖からきき伝わる伝説を発表するユニークな詩画集です。
とら しましまの模様はなぜできたのか?
でんせつを読むと みように 納得できて・・・・
とらのしっぽが取り外せるのは おもしろかったです
つぎつぎ読んでいくと そうなんだと 思えたり
へえ〜と 感心したり ふんふんと 納得したり
引き込まれて読んでいるんです
それぞれの タイトルも良い!
ぬくぬく うとうと ふむふむ ほれぼれ ・・・・・
工藤直子さんは でんせつの 天才だなあと思いました
あべ弘士さんの絵はいつみても 味があって 動物たちを愛しているのが 分かります
マイブックにしたい本です
ちょっと 大人向けかもしれませんが
心が洗われるような ホッコリできるような・・・・・
皆さんにもお奨めしま〜す! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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