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均衡が崩れつつある世界で、その原因を探っていた「大賢人」ハイタカ(真の名:ゲド)は、「影」に追われている王子アレンと出会った…。世界を危うくしているものとは、そして影の正体とは…? ファンタジーの金字塔に、スタジオジブリの新鋭・宮崎吾朗監督が挑んだ、話題の映画を完全絵本化!
映画になっていることは知っていましたが、親子ともに見たことがない状態で、子供が借りてきました。
絵などから、映画をそのまま絵本にしたものだと思われます。
使われている言葉が難しく(だからこその、世界観なのかもしれませんが)、動きのない絵と耳からの言葉だけでは、この世界を表現しきることは難しいと感じました。
映画を見た後に振り返る、という読み方がいいのだろうと思いました。 (なしなしなしさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子2歳)
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