赤毛でやせっぽちのみなしごアンは、男の子とまちがえられて、孤児院からカスバート兄妹にひきとられた。〈宿命(さだめ)の友〉ダイアナとの出会い、水薬入りケーキ事件、ギルバートとのけんか……おしゃべりで空想好きのアンは、つぎつぎにゆかいな事件をひきおこす。美しいプリンス・エドワード島の自然と、あたたかいカスバート兄妹の愛情に見守られて、アンは、たのしい少女時代をすごす。
「赤毛のアン」、有名なお話ですが、読者があまり好きではなかった親の私は子供時代には読んできませんでした。
それゆえに我が子には子供時代に読んでほしいお話の1つに思ったり。
「赤毛のアン」の本はたくさんの出版社から出ていますが、こちらは「完訳版」!!
せっかくなら完訳で読んでみたいな〜と思ったらおすすめです!! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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