『マップス』の著者による 世界の食べものの本、待望の刊行!
どんなものを食べていて、 背景にはどんな歴史がある? 世界26か国の食文化を 詳しく紹介する 大判絵本。
各国2見開きを使って、 国の歴史と、食文化の特徴を わかりやすく説明。 代表的な食材や料理など、 さまざまな食の話題をとりあげる。
インドのスパイス、 ドイツのソーセージなど、 日本でもなじみのある食材のほか、 ノルウェーの トルフィスク(干しダラ)、 ブラジルのガラナ、 エチオピアの主食インジェラなど、 日本ではなかなか口にすることのない 食べものの情報も満載。 ユダヤ教の祭日に食べる イスラエルのお菓子ハマンタッシェンの 由来や、 アルゼンチンのガウチョの 食生活のひみつといった、 宗教や文化に関わる トピックもたっぷり。 各国2つ以上レシピも掲載。 日本語版監修は 「世界の台所探検家」岡根谷実里。
掲載国: トルコ、イラン、イスラエル、 中国、日本、インド、ベトナム、 インドネシア、 アメリカ合衆国、メキシコ、 ペルー、ブラジル、アルゼンチン、 ノルウェー、ドイツ、ポーランド、 ロシア、ハンガリー、スペイン、 フランス、イタリア、ギリシャ、 モロッコ、エジプト、 ナイジェリア、エチオピア
「マップス」の大ファンだったので、こちらも
購入しました。
情報量が半端なく、読むのにとても時間がかかりますが、
読み応えがあって大好きになりました。
いろんな国の楽しい情報を知ることができて、
世界がひろがります。
子どもから大人まで楽しめる、
とてもよい絵本だと思います!! (スケボウさん 40代・ママ 女の子12歳)
|