くるくるまわして、ひっぱって、とびらをあけて…… 大人でもわくわくする、しかけまんさいの図鑑絵本。 しかけ図鑑絵本シリーズ『ドクターKIDS』のPOINTは―― @ ぜいたくな「しかけ」が、子どもたちをあきさせません。 A たのしく遊びながら、「知識」をえられます。 B文字だけでなく、しかけの「動き」によって、子どもたちの好奇心と 探究心を育てます。 C 学ぶおもしろさを「体感」できます。 本書はそのドクターKIDSシリーズの『せかいの国ぐに』。 せかいには、200近い国があるってしっていた? 国によって、すんでいる人たちも、くらしかたも、食べものも、 あそびかたも いろいろちがうよ。ほかの国の子どもたちは、 どんなくらしをしているのかな。さあ、せかいいっしゅうに出発だ!
世界のことに興味が向いてきた息子。
この本は、世界のいろんな子どもの生活の様子を知ることができるので、すぐに興味を持って読んでいました。
しかけもおもしろく、なんどもひっぱたり、開いたり・・・。
しかけがあると、覚えも早いようです。
同じ子どもでも、住んでいる場所が違うと、
家も、おもちゃも、食べ物も違う。
小さい頃から、そういうことを知るのはいいことではないかと思います。
最後のゲームは、特に面白かったようです。 (カサブランカリラさん 30代・ママ 男の子4歳)
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