くるくるまわして、ひっぱって、とびらをあけて…… 大人でもわくわくする、しかけまんさいの図鑑絵本。 しかけ図鑑絵本シリーズ『ドクターKIDS』のPOINTは―― @ ぜいたくな「しかけ」が、子どもたちをあきさせません。 A たのしく遊びながら、「知識」をえられます。 B文字だけでなく、しかけの「動き」によって、子どもたちの好奇心と 探究心を育てます。 C 学ぶおもしろさを「体感」できます。 本書はそのドクターKIDSシリーズの『人間のからだ』。 自分のからだの中がどうなっているか、知っている? ごはんを食べるとき、走るとき、息をするとき、本を読むとき、 病気になったとき……からだの中では、すごいことがおこっているんだ! さあ、からだのしくみをさぐってみよう!
この本のおかげですっかり物知り博士になった息子です。
どうして、血が出るのか。
かさぶたができるのは、なぜか。
難しいことでも、しかけとわかりやすい言葉とイラストで、
楽しく親子で学べます。
ご飯を食べるときも「今、食道通ってる?胃に入った?」と
自分の体を指差しています。
とにかく、ためになる楽しい本です。 (カサブランカリラさん 30代・ママ 男の子4歳)
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