みなさんは、「税金」についてどれくらい知っていますか? この本では、税金のしくみが抱える課題についてていねいに解説します。 「国が抱える社会保障関係費の問題とは?」「地方が抱える過疎と税金の問題とは?」「公平な税金の集め方はどんなしくみ?」「税金は正しく使われているの?」など、未来のわたしたちのくらしのために、よりよい税金のしくみについていっしょに考えてみましょう。 同シリーズでは『税金のしくみ』『国のお金の使い道』『地方のお金の使い道』を刊行。1冊ごとにそれぞれのテーマを解説しながら、シリーズ全体では、わたしたちのくらしと密接に関わっている「税金と財政」について学ぶことができます。 大判で、イラストやグラフをを多数掲載。 税金の流れがわかると、社会のしくみが見えてくる!
税金で賄われている社会保障関係費はどうして増加し続けているのかなど、日本が抱える問題を税金という観点から解説しています。
ある意味日本の社会問題に直結している内容なので、少し難しいかもしれませんが、これから日本はどうしていくべきなのかを考えるきっかけになると思うので、ぜひ読んでみて欲しいと思います。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子13歳)
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