全国の不登校の小中学生は2017年に14万を超えました。子供の数は減少する一方で不登校の子どもの数は増加する一方で,小中学生で全体の1.5%。「不登校の定義」=年間30日以上病気などの理由がなく休んだ子ども。そこまでの日数ではなくても、「学校行きたくない」と言うことがあることどは50%以上というアンケートデータもあります。不登校は、子どもの心のエネルギー不足から起こります。それでは、心のエネルギーをチャージしてあげるには親は何をすれば良いのでしょうか?わが子が本格的な不登校になる前に親は何をすればいいのか、マンガの実例を交えながら、取るべき対処方をわかりやすく解説します。 ●初期対応の基本。そのときどうすれば?●学校との連携●子どもへの接し方・声のかけ方●心のエネルギーを増やせる親・減らす親●お母さんの傷つきからの回復法 など。子どものエネルギー状態が確認できるチェックテスト付き。
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