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ある日、肉まんが空を飛んできました。忍者サノスケじいさんが肉まんを追いかけていくと、そこには、肉まん作りの名人の忍者、金竜がいたのです。 サノスケじいさんと金竜、サノスケじいさんの孫の一郎太と、金竜の孫の竜州の友情がからみあって、横浜中華街の春節の空に感動のドラマが生まれます。
うちの子はこの前図書館でこの忍者シリーズを見つけて喜んでいました。なので今日からこのシリーズ読み始めます!!一巻から読めばよかったのですが、このお話の題名の「肉まん大好き」っていうフレーズに惹かれて五巻から読んでいます。サノスケ爺さんが変身忍術を使ったり、友達が肉まんに化けたり、忍者要素たっぷりで子供は大満足でした。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子5歳)
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