小さなヘビが、大きくなりたくて、あらゆる努力をしていました。しかしワシに食べられてしまいます。そこでヘビのぬけがらが、ヘビの願いを受けつぎました。
大きくなることだけを目指していた小さなヘビが、オウムの「もりもりたべろ」という言葉に奮起!
脱皮するたびに大きくなりさあいよいいのときに、なんとその身をワシに食べられ、抜け殻にその思いを託します
ここまで読んで「えっ?」と思いましたがそこは麟太郎さん
抜け殻もヌケガラを食することで大きくなります・・・・
ただそこには「嫉妬」という醜い作戦にまたもや阻まれたか・・・・
作者ならではの話の展開に脱帽です
小学校1〜3年生に向いていると表示されてますが、わかりにくいところもあるかな・・・?
まぁ読んでみてください (風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子、男の子)
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