
「え、焼豚には前と後ろがある?」「牛乳はなぜ白いのか?」料理をしながらそんな疑問に大学教授が答えます! 大阪大学神経生物学の教授の小倉先生による名物講義(現在は開講していない)をもとにしたやさしい科学本。 小倉先生曰く、最近は実験しない教育が増えているが、「知識の身体化」のためには、料理が一番!ということで、普段何気なく食べているものに対する疑問を科学的に説明するだけでなく、実際に学生と一緒に料理をして学んでいきます。
身近な疑問から始まる科学の入り口として、幅広い年齢層で楽しめる一冊。
目次 第0講 オリエンテーション 第1講 カレーライスの生物学 コラム・カプサイシンと痛み/病原菌ハンターの時代など 第2講 ラーメンの生物学 コラム・でんぷんとは何か/インスタントラーメンの物理学 第3講 ホットドッグの生物学 コラム・ヘムとハム/健康食品と有害食品など 第4講 お茶はいかがの生物学 コラム・カフェイン/進化論など 第5講 焼肉の生物学 コラム・ガンとは何か/赤身肉と白身肉/正統ホルモン学など 第6講 ちょいと一杯の生物学 コラム・ベーグルの悲しい歴史/お酒に強い人弱い人など 第7講 食後のデザートの生物学 コラム・水の不思議と生物/パンダの親指
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