話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶

ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶

編集: 加藤有子
出版社: みすず書房

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥4,950

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年12月18日
ISBN: 9784622090656

352ページ

出版社からの紹介

ナチ・ドイツ占領下、町じゅうにゲットーが作られ、アウシュヴィッツなど絶滅収容所が作られたポーランドにおいて、ポーランド人は、迫害・虐殺の対象となった隣人ユダヤ人に対して何らかの態度表明を迫られた。体制転換後、ホロコースト研究が本格化するなか、ポーランド人のユダヤ人虐殺への関与が浮上し、それに対する反発が政府主導の下に加速する。本書は、日本であまり知られていないホロコーストの「現場」ポーランドにおけるホロコーストの記憶とそのポリティクスについて、最新の状況を伝えることを第一の主眼とする。
ポーランドのホロコーストの記憶をめぐる状況は、1990年代以降の日本の歴史認識をめぐる状況にも共通する。さらに日本のホロコースト受容史は、ヒロシマや戦争体験と深く関わっていた。本書はホロコーストの記憶と研究を、日本における戦争やヒロシマの記憶と連動するものとしてとらえ、第二次世界大戦をめぐる記憶と歴史研究の変容を、地域や出来事を越えて比較史的な視野に開くことも重要な課題とする。
2018年11月の国際シンポジウムを基本に単行本化。二つの国の11名による問題提起の書である。

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット