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自由と冒険を求めて海にのりだした青年時代のムーミンパパ。ユーモラスな竜との戦い、あらしでたどりついたゆかいな王さまの島、おばけと同居したり、深海にもぐったり……さまざまな冒険をしながら、ムーミンママと劇的な出会いをするまでをパパが書いたファンタジーあふれるムーミン童話6冊目の傑作。
子どものころに読んだムーミンシリーズを
大人になって読み返しています。
これはムーミンパパが、パパの若い頃を小説にしたお話。
パパの文章のせいか若干読みにくいです。
スニフのパパやスナフキンのパパも出てきます。
この本の良いところは、みんな自分のパパが大好きだってところかな! (モサムネさん 20代・ママ 男の子0歳)
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