新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

競争「しない」戦略

競争「しない」戦略

著: 稲垣 栄洋
出版社: 扶桑社

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作品情報

発行日: 2022年07月04日
ISBN: 9784594092016

176ページ

出版社からの紹介

雑草は実は強い植物ではない。
ではなぜ弱い植物がはびこることができるのか。
逆境を味方につけ、予測不能な変化を受け入れる。
弱者の戦略は、ビジネスにも、生き方にも通ずる。

◆「踏みつけられても生き残るたくましい雑草」というイメージは、じつば間違いだ。
雑草は弱い植物である。しかし、強者のいないところで生き残るという戦略で、勝者なのだ。
雑草はどこにでも生えているように見えるが、田んぼに生える雑草、空き地のフチに生える雑草、人に踏まれる場所に生える雑草など、環境によって生える雑草は決まっている。雑草は自分が適した場所を選んで生える。それはどの生物でも同じで、ナンバーワンになれるニッチな場所でオンリーワンとして生き残っていくのだ。
ビジネスマンも同じだ。
環境のよいところでは競争も激しくなる。過酷な環境では、耐えられる者しか生き残れない。強者と競争せず、逆境や環境変化に柔軟に対応することで、自分だけの居場所を見つけると生きやすくなる。
歯を食いしばって頑張ることが雑草魂ではないのだ。

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