家にのこる決心をしたアンは、村の小学校で教えはじめ、ギルバートやダイアナと協力して村の改善にのりだす。そして、ふたごをひきとったマリラを助ける日々のなかで、となりに越してきたハリソンさん、崇拝する作家モーガン夫人、本物の〈あいよぶ魂〉とアンが確信したミス・ラベンダーなど、さまざまな人々と出会いながら、アンは、想像力とものを見とおす力をもった美しい女性へと成長していく。
「赤毛のアン」の本は、有名なお話ゆえに、たくさんの出版社から出ていますね。
特に、朝ドラの影響もあってか!?(笑)岡村花子さんの訳は有名かも知れませんね。でも略式版だったり。
こちらの「赤毛のアン」は完訳版シリーズなので、せっかくなら完訳で読みたいという場合は、とてもよいシリーズに思いました!! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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