13歳の長男ジェムをはじめとする6人のわが子にかこまれて、〈炉辺荘〉(イングルサイド)で幸せな日々をおくるアン。子どもたちは、〈虹の谷〉と名づけたお気に入りの小さな谷間で、自由奔放なふるまいでいつもさわぎを起こす牧師館の4人きょうだいや、奉公先を逃げだした孤児のメアリーと出会い、仲よしになる。村の人々との交流のなかでのびやかに成長してゆく子どもたちを、母親としてアンは、あたたかく見守る。
「赤毛のアン」に完訳版シリーズです。
アンもすっかりお母さんになりました〜!!
同じ「お母さん」「親」として読むと、6巻7巻は違った味わいと共感で読むことができますね。
読み応えのあるシリーズに思います。
完訳っていうのも魅力的に思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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