|
「なぞなぞの本」に入りこんでしまった先生、なぞなぞを解かなければ外には出られない。そのなぞときたら、トンチやヘリクツばかり。さて、どうなることやら。
舟崎克彦さん、亡くなられてしまったのですよね・・。
むかあし、買ってもらってもっていた本を、舟崎さんを偲びつつ
読みました。
ぽっぺん先生の、のどかとも言える(いや、絵本の中にまぎれこんで
しまったぽっぺん先生にとっては、大変だったとは思いますが)
日曜日の物語です。
のどかなのだけれど、なぞなぞって案外難しいものですねえ。
私がぽっぺん先生だったなら、絵本の中から脱出できなかったかも、
と不安になってしまいました。
娘は娘でひとりで読んでいたようですが、とっても楽しかったよう
です。「ぽっぺん先生のシリーズ、まだあるのだったら読みたい!」
と言っていましたから。 (ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子8歳)
|