「キャンプ・ネポス」のマスコットキャラクター絵本、第3弾! 絵が動く!アニメカードがついています。
いつも、しかられてばかりのネポ。 お母さんの気持ちに気づくのはいつ?
ネポが、たいせつに育てた空色のたまごから、かわいいスップという花鳥が誕生しました。やんちゃなスップに、困り果てたネポは、ついに……。 母親のかわりにスップを育てたネポは、やがてお母さんの気持ちに気づきます。
※「キャンプ・ネポス」は、子ども達の心の育成を目的として、東京ディズニーリゾートのイクスピアリ内に創られた施設です。
(C)2002 Oriental Land Co.,Ltd.
主人公ネポがお話しの最後にたどり着く気持ちが「親になるって大変だね」というもの。偶然みつけたそらいろのたまごを育てて行くことでわかった気持ちです。
なかなか、わかってもらえない親の気持ちをこのお話しを通して少しでも分かってもらえるような気がします。
うちの子はまだほんの少ししか理解していない様子・・・
でも、今はきれいなそらいろのたまごから「何か生まれてくるというわくわく感」と「スップのいたずらのドキドキ感」が楽しい様子です。
また、おなじみNHKおかあさんといっしょの「チョコランタン」をデザインされた城さんのカラフルで愛らしいネポスナポスの世界は見ているだけで、ほのぼの暖かく、元気なで明るい気持ちで読める絵本です。
是非、おすすめしたいです! (ルーニー&うるさん 30代・ママ 男の子3歳)
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