話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
うそつき王国とジェルソミーノ

うそつき王国とジェルソミーノ

著: ジャンニ・ロダーリ
訳: 山田 香苗
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥924

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2022年11月15日
ISBN: 9784065283059

224ページ

出版社からの紹介

イタリア童話文学の巨匠ジャンニ・ロダーリからの今年の贈り物は、本当のことを言えなくなった国で起きる出来事を描いた長編小説!

生まれたときから凄まじい大声の持ち主だったジェルソミーノは、小学校に入学すると声で黒板を壊したりして先生に叱られる。家の近所の人たちからも騒がれるようになり、ついに生まれ育った国の外へ旅立つことを決意する。声を生かして歌手になるために。だが、国境を越えると様子がおかしい。食料品の看板がある店には文房具が置いてあり、インクを売っているはずの店に行くとパンが買えた。そう、この国では反対言葉を話さないと罰せられるのだ。混乱するジェルソミーノの前に現れたのはゾッピーノという、塀の落書きから抜け出た、口がきけるネコだった。ゾッピーノはこの国のあらましを教えてくれた。海の向こうからジャコモーネという海賊がやってきて、子分とともに国をまるごと占領して王位に就き、あらゆるものをあべこべに言わせる法律を発布してしまったのだ。そんな「うそつき王国」で一人と一匹は国王たちを向こうに回して奮闘するのだった……。

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット