新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

千円札の伊藤博文と安重根 入管体制、日韓協約、教科書検定から制度と社会を考える

千円札の伊藤博文と安重根 入管体制、日韓協約、教科書検定から制度と社会を考える

編集: 「哲恩
出版社: 社会評論社

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作品情報

発行日: 2022年10月14日
ISBN: 9784784511594

104ページ

出版社からの紹介

外国人に対する入国管理と日本社会??、スリランカ人女性・ウィッシュマさんの名古屋入管死亡事件を機に、その制度の闇が明かされた。そこに現れた差別と排外主義の歴史をたどると、日本による韓国併合に行き着くという。安重根(アン・ジュングン)による伊藤博文銃撃事件を、今どのように捉えるか…。子どもたちに、近現代の歴史を教える学校教育と教科書検定の現在を併せて検証する。

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