猫のミーが、ミルク飲んでおなかいっぱいになってお昼寝中。
そこへ、一枚の葉っぱがミーをくすぐる。
昼寝の邪魔をされたミーは、葉っぱを追いかけてどこまでも。
葉っぱは、ブルドックの目の前に。
は は はっくしょーん、葉っぱは飛ばされて仲間のところへ。
沢山の葉っぱに囲まれたミーは、「わあー すごい」と一言。
葉っぱとたわむれるミーは
「きみのダンスはすてきだね。ぼくきみがすきになっちゃった。」
葉っぱと猫のミーが、じゃれあう所がほのぼのとしてとってもいいですねぇ。
そして、絵もはっきりしていて大きいので、秋を感じるには、最高の絵本だと思います。 (いちごみるくさん 40代・その他の方 )
|