【第35回社会福祉士国家試験に向けて、合格力の基礎をつくることができる解説集!】 第34回試験問題を含む、直近5年分、計750問の問題を掲載! 第32回~第34回の直近3回分は、選択肢一つひとつを丁寧に解説しています。 また、「もっと多くの問題を解きたい」という要望にお応えして、さらに過去2年分(第30回、第31回)の問題と解答も掲載しています。 全750問を解いて、国家試験の出題傾向を把握しましょう。
【本書の特徴】 ★19科目それぞれのポイントを収載 科目ごとに、最新の第34回試験で出題された問題の範囲や特徴、問われた知識・テーマがわかります。また、何を理解しておくべきか、受験対策の仕方、勉強方法も説明しています。 ★直近3回分(第34回?第32回)には、1問ずつ、選択肢ごとに詳しい解説 Pointを読むことで、この問題で何が問われているのか、問題を解くために必要な知識は何かがわかります。 また、丁寧な解説で答えがわかるだけでなく、なぜこの選択肢が正しいのか、なぜ他の選択肢が間違っているのかを理解することができます。 法改正や統計数値の更新があった問題については、解説の下に*印で最新情報を追加しています。 ★正誤のポイントがわかりやすい 正誤のポイントとなる部分が色文字なので、なぜ〇なのか、なぜ×なのかがすぐわかります。 ★コピーして使えるマークシートと赤シート付き! マークシートをコピーして使えば、試験さながらに問題を解くことができます。 マークシートに慣れていないと、塗りつぶすのに意外と時間がかかることも。また、塗り方が正しくないと、せっかく正しい答えがわかったのに得点にならないこともあります。ぜひ試しに使ってみてください。 赤シートで答えを隠して繰り返し解いてみるのも、記憶の定着につながります。
(出版社からのコメント) 受験対策は、まずは敵(試験)を知ることからはじまります。 いきなり過去問を解くのではなく、問題と解説を読むことからはじめてもよいでしょう。過去5年分の問題を読むだけでも、「さっきもこの用語出てきたな」など、気づくことがあるはず。解説を読めば、問われた内容の基本理解ができ、知識の定着を図ることができるでしょう。 さらに、出題傾向を把握することで、どう勉強すれば効率的に合格に辿り着けるのかもわかります。赤シートで○×を隠して解くことで、実力試しとしても使えます。 本書は、受験勉強の最初から最後まで手放せない一冊となるはずです。
(著者について) 著者は、社会福祉士養成に携わる教員たち。先輩として、読者の皆さんの「合格したい」「資格を取りたい」という気持ちに寄り添い、応援の気持ちを込めて解説を書いています。
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