海外でも注目の絵本作家、いたやさとしの絵本
ぶたのオッチョコさんは、やさしくて親切だけど、ちょっとあわてもの。 ある日、道端で人形をひろったオッチョコさんは、「宝物」を探している 子ネズミくんにであいます。「宝物」がひろった人形だとは気づかずに、 オッチョコさんは仲間たちと探してあげることにしましたが…。 ユーモアのあるおちが楽しいおはなし。
オッチョコさんという名前通りのおっちょこちょいさんでしたが、とても微笑ましく読むことができました。
ねずみくんのいもうとの大事な宝物も無事に見つけることができてよかったです。
みんな楽しそうに聞いていました。 (虹花さん 40代・ママ 男の子14歳)
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