ゾウのウンチを肥料にしようと畑にまいて、トマトやキュウリを植えました。ところが、畑には植えたはずのないカボチャが生いしげりました。実はゾウのウンチのなかに、餌として食べさせたカボチャの種がはいっていたのです。畑にまいたウンチは土とまざってりっぱな肥料とになり、カボチャを育てたというわけです。さてそのカボチャをまたゾウにやって……。
タイトルだけみると、どういうことなの?と思うのですが、読んでみて納得!
なるほど、なるほど。
確かに「かがくのとも」ですね。
こういう絵本で身近な自然や科学に触れていってほしいなと思ったのでした。
表紙も不思議な絵ですよね。でも読んでみるとこれまた納得なのでした。 (りおらんらんさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子2歳)
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