同時に進めているプロジェクト20件、1日の打ち合わせ10件。 日本一忙しいアートディレクター千原徹也の「人に助けてもらう」仕事のつくり方、進め方、「負け続けた」生き方。
めまぐるしく移り変わる時代の中であらゆる職業が淘汰されている。待っているだけでは仕事は来ない。これからは、会社員、フリーランスにかかわらず、自分の手で仕事をつくっていかなければならない。 そんな中、アートディレクターの千原徹也は、デザインの領域を超え、あらゆる仕事を自ら生み出している。その根本にあるのは「自分の役割りを果たす」「人に頼り、助けてもらう」こと。日本一忙しいアートディレクターの著者がはじめて語る、働くことと、生きること。
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