●著者への相談件数ナンバー1の質問は「うちの子、勉強しないんですけど」! 「なんで勉強しないの?」と思ったら、対処法を変えてみよう
●子どもを自由に育てるのか、子どもを束縛、管理しながら育てるのか、それとも子どもを放置して育てるのか。どの子育てを選択するかによって、子どもの学力や、才能、能力に大きな差が出ていきます。
●自らの子育てがどのタイプに属するのか、それを知ることで、大きな気づきを得ることができるでしょう。 また、親子の性質のタイプ別に、子育てステージをうまく移行する方法も伝授します。
@子育てには3つの段階がある。その移行の仕方で9タイプの育て方が存在する。
A3つの段階とは、はじめはすべて与えられる「動物園型」で育て、子どもが行動するようになれば「牧場型」に変わり、そして子どもが巣立つときは「サバンナ型」となり、子育て終了。上手に動物園から牧場へと移行し、さらに狭い牧場から広い牧場、サバンナへと子育てのタイプを変えていくことによって、子どもは本来の才能や能力が開花していく。
B自分の子育てタイプや親子の相性を知っていると、うまくいきやすい。子どもが大きく変わる10歳前後を目安に、親が変わっていけるといいいです。
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