元総理大臣が銃撃されるという衝撃的な事件から約半年。
安倍氏は静かに見送られるのかと思いきや、 「安倍的なもの」にすり寄っていた人々の様子がどうもおかしい。
信じてきたものとカルトのつながりが注目されるや否や、 この問題を「信教の自由」にすり替えたり、 ありもしない話を創作したり、 「静かに見送りたい」と言いながら 巨額の税金を使う「国葬」を大声で支持したり……。
この本では、今もテレビ・SNSで野放しにされている 「論客」たちを丁寧に観察します。 読者の皆さまが、こうした連中に騙されないための 転ばぬ先の杖となる一冊です。
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